仙台市議会 2015-06-24 経済環境委員会 本文 2015-06-24
先月の委員会でも御報告いたしましたとおり、平成30年度以降のマレーシアLNG社との売買契約の詳細内容につきまして合意いたしましたことから、6月8日にクアラルンプールで開催されました調印式におきまして、私とマレーシアLNG社のCEO、最高経営責任者のザフリシャム・アーマード氏により契約書にサインをし、売買契約を締結したところでございます。
先月の委員会でも御報告いたしましたとおり、平成30年度以降のマレーシアLNG社との売買契約の詳細内容につきまして合意いたしましたことから、6月8日にクアラルンプールで開催されました調印式におきまして、私とマレーシアLNG社のCEO、最高経営責任者のザフリシャム・アーマード氏により契約書にサインをし、売買契約を締結したところでございます。
マレーシアLNG社との現在の売買契約につきましては、平成30年3月31日に期間満了を迎えることから、平成25年11月25日付で契約更新に関する基本合意書を締結しまして、この間、協議を重ねてまいりました。 このたび、詳細につきまして合意に達しましたことから、6月8日にクアラルンプールで調印式を開催しまして、売買契約を締結することといたしました。
平成三十年度以降の契約につきましては、原料調達先の選定に当たり、価格が低廉であることに加え、安定性や柔軟性、信頼性も重視した結果、マレーシアLNG社については、調達費用を現在の契約より一五%程度低減できる見込みであること、これまでの十数年にわたる安定供給の実績や、契約期間が十年間と、今後のエネルギー情勢の変化への対応が可能であることなどを踏まえ、同社との契約を更新することが妥当であると判断し、基本合意
現在のLNG売買契約が満了となる二〇一八年度以降のLNG調達につきましては、現行のマレーシアLNG社との契約を更新することといたしました。 契約更新後は、現行と比較いたしまして、調達費用が約一五%程度低減できるものと考えております。
平成25年11月21日(木曜日) 午 後 1 時 開 議 ・ お客さまセンターについて 〔10月審査〕 ・ 交流人口の拡大について 〔11月審査〕 ○協議会 報告事項 ・「2013 SENDAI 光のページェント」について 〔経済局〕 ・マレーシアLNG社
5: ◯ガス事業管理者 ガス局より、マレーシアLNG社とのLNG売買契約の更新について、御報告申し上げます。 ガス局では、都市ガス用の原料といたしまして、平成9年より20年契約で、マレーシアLNG社から液化天然ガス、LNGの調達を行ってまいりましたが、現在の契約は平成30年3月で終了いたします。
先日、仙台マレーシア交流協会のマレーシア視察団に議員有志で参加し、クアラルンプール市長宛てに奥山市長からの親書を手渡すとともに、ガス事業が原料を調達しているマレーシアLNG社を訪れ、ボルネオ島ビンツルのプラント工場を視察してきました。仙台市民の生活を支えるエネルギーの一つである天然ガスがここで生産され、仙台市に供給されている現場を視察し、素直に感動を覚えました。
47: ◯財務課長 海上輸送方式の点でございますけれども、原料調達方策につきましては、現在マレーシアLNG社との契約が平成29年5月まで残っております。今後も海上輸送方式が基本とガス局としては考えております。
広島ガス株式会社へのLNG──液化天然ガスに対する協力についてでございますが、去る7月4日に売主でありますマレーシアLNG社、広島ガス様、そしてガス局の3社によりLNG購入に関する合意覚書を締結いたしました。
同様に本市は、マレーシアのマレーシアLNG社と二十年間にわたるLNGの供給契約を結び、先日その第一船が入港したところであります。本市は、小なりといえどマレーシアにとっての得意先となったわけであります。マレーシアも急速に経済力をつけてきており、こうしたルートを使って、マレーシアの企業にもクロップスのセールスを行ってはどうでしょうか。市長の御答弁を求めるものであります。
100: ◯ガス事業管理者 マレーシアLNG社とは、原料につきましては今後20年間に及ぶ長期的な契約をいたしておりまして、現在15万トンの契約でございますけれども、これにつきましても数年先には不足を来すのではなかろうかというような推測をいたしておるわけでございます。
LNG売買契約につきましては、先生方の御支援をいただき、おかげさまで去る十一月十五日にマレーシアLNG社と契約調印を行ったところでございますが、その内容は、昨年八月一日に締結いたしましたLNG売買意思確認書のとおり、契約期間につきましては平成九年六月から平成二十九年五月までの二十年間、契約数量は二十年間で、トンで申し上げますと約二百九十三万トンでございます。
調印者といたしましては、売り主側、マレーシアLNG社のムリ・ムハマド社長、そして買い主側といたしましてはガス事業管理者ということで調印いたしております。
まず、LNGの売買契約についてでございますが、昨年8月1日、マレーシアLNG社との間でLNG売買意思確認書に調印以来、契約の細部につきまして相手方と折衝を続けてまいりましたが、おかげさまで来る11月17日、クアラルンプールにおきまして売買契約書の調印式をとり行うところまでこぎつけてまいりました。
一つは、LNG売買契約に係る意思確認書の調印についてでございますが、マレーシアLNG社との間で進めてまいりました原料交渉につきましては、先の臨時会において債務負担行為の予算措置の議決をいただいたところでございますが、その議決を受け、既にマレーシア側でLNG船の発注が行われまして、平成9年6月の第一船入港のめどが立ったところでございます。
今回のマレーシアLNG社との液化天然ガス購入にかかわる債務負担行為は、仙台市としても初めての国際的な取引であり、国際信頼関係が求められる事業であります。そういう意味では、途中で計画変更などあってはならないことであります。
そのことだけではございませんで、私どもは既にマレーシアLNG社と原料問題について、平成9年6月第1船入港ということを前提に、現在下交渉に入っているということでございまして、これまでマレーシアLNG社については、原料供給の時期について引き延ばしてきた経過がございまして、ここでまだおくれるということになりますと、信頼、信用問題にも発展しかねないという状況も想定をされます。
ただ、守秘義務の関係もございまして、詳しい契約内容について知るということはなかなか難しいわけでございますが、間接的には、このテイク・オア・ペイについて、やはりマレーシアLNG社側の中小事業者に対する認識といいますか、そういったことが理解をされた向きもございまして、その辺のことについては、極めて弾力的な考え方をマレーシア側では持っているという情報に我々も接することができたということがございます。
お話しのとおり、私としても特に西部ガスというお話がございますが、特に西部ガスは私どもよりも先発する形になろうかと思いますが、それらとのタイムスケジュールが合うということであれば十分考慮に入れていくべきメリットがあるというふうに私も考えておりますし、ただこれはまだ西部ガス等の間でお話し合いをした経過が過去にはございましたけれども、その後中断いたしておりますので、近くできればこの西部ガスないしはマレーシアLNG社
その導入につきましては、これまでに、自治省、通産省、マレーシアLNG社初め多くの関係機関の御指導、御協力を得ながら進めてまいっており、計画の中断や後退のもたらす影響は非常に大きいものがありますし、ひいては市民のニーズにこたえられないことにもなります。したがいまして、市民に対し今後とも積極的にPRを行ってまいりますが、計画自体は、全体スケジュールに沿って遅滞なく推進してまいる考えでございます。